「自然あふれる鎌倉でジャイロトニック®(GYROTONIC®)を提供できたら」と思っていた6月のある日、インターネットの物件情報で見つけたのが大町の古民家スタジオでした。
室内の腰壁の感じ、そして「カナロア」という物件の名前のかわいさに惹かれ、すぐにたなかが内覧に行き、決定。
お金がなかったので、室内の壁のペンキ塗りや障子張りなどは器用なたなかのDIY。
そして8月4日オープン。
当時、お世話になっていた「studio MOVES」の竹井伯夫さんがマシンの搬入などサポートをしてくれました。
オープン時は「Kuu鎌倉」というスタジオ名でした(今は『株式会社Kuu』がスタジオを運営しています)。
GYROTONIC® KAMAKURA
ついに10年を超える
2009年8月4日、『鎌倉Kuu』という名前で小さな古民家スタジオとしてスタートしました。
マシンもたった1台。それが、やまもととたなかの「できる範囲」でした。
2015年、今のスタジオになり、あっという間の10年。
スタジオで働いてくれる仲間も増え、たくさんのお客さまに来ていただくことができるスタジオになりました。
また、ヨーガン先生をはじめとしたステキなゲストティーチャーにもいらしていただき、笑顔と元気がいっぱいの『GYROTONIC® KAMAKURA』になりました。
今年10周年を迎えるGYROTONIC® KAMAKURAはますます元気にみなさんとすくすくすこやかに過ごせる場所でいられますように。
そう願っています。
GYROKINESIS® 認定マスタートレーナー
『鎌倉でスタジオを!』
そう思い、鎌倉に来たのが2009年8月。
親戚も友達もいない土地でのスタートは不安がいっぱいでした。
が、気がつけば元気で楽しいスタッフ、そしてたくさんのあたたかいお客様に囲まれ、鎌倉はわたしにとって大好きなおうちのような場所になりました。
ここ数年はすっかり『旅するマスタートレーナー』になりましたが、それもあたたかく心地いいおうちが鎌倉にあるからこそ。
これからもあちらこちらと元気よく鎌倉を飛び出し、世界中を飛び回ります。
そして、必ず大好きな鎌倉に帰って来ます。
これからもずっと、ジャイロトニック®はカマクラで。
GYROKINESIS® 認定プレトレーナー
「海か川の近くにスタジオを出そう!」
10年前、たったそれだけの条件でスタジオを探し始めました。
江ノ島や二子玉川で物件を見て回りましたが、どれを見てもそこでセッションをしているイメージが沸かないのです。
むー、と唸りながら向かった鎌倉。街に流れるゆったりとした空気と、内覧した古民家のほっこりとした雰囲気に心を打たれ「ここだ!」と即決しました。
セッション前後に散歩やおしゃれランチを楽めるわくわくな環境。
ここでたくさん背骨を動かして、たくさん笑った10年間は、自分にとって本当にあっという間でした。
鎌倉に来るだけで湧いてくるエネルギーとジャイロトニック®のぐるぐるパワーの合わせ技で、皆さんと一緒にますますスパイラルアップしていきたいと思います。
10年後も、20年後もジャイロトニック®はカマクラで!
GYROKINESIS® 認定トレーナー
この夏スタジオは10周年!
私はスタジオに入って4周年です。
学校で正職員として働きながら、趣味のダンスを楽しむために始めたジャイロキネシス®。
そこからジャイロキネシス®、ジャイロトニック®の認定を取り、スタジオでセッションやクラスを受け持つようになり…と、あっという間でした。
振り返ってみると、素敵なお客様とトレーナー仲間や先輩方のおかげで、楽しく続けて来られたな…と、感謝の気持ちでいっぱいです。
10周年という記念の年、感謝の気持ちを忘れずに。
そして次の10年20年も、笑顔で迎えられるように成長していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
GYROTONIC® KAMAKURAに入って4年目になりました。
6周年の時、6のポーズで写真を撮ったな〜と思い出しました。
あれから4年、10周年をお祝い出来ることを嬉しく思います。
健康で元気でいること、痛みなく生活が出来ることが当たり前のようでとても大事な事だなと思います。
私自身ジャイロキネシス®、ジャイロトニック®と出会ってからは大きな怪我もなく今日まで踊ることができています。
日々変化していく体の声をきいて丁度よい、心地良いクラスを提供させていただきます。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
GYROKINESIS® 認定トレーナー
この素晴らしい年を皆さまと一緒にお祝いできることをとてもうれしく思います。
お客様へ、トレーナー陣へ、そしてジャイロトニック®、ジャイロキネシス®へ無限の情熱と愛に溢れるこのスタジオが大好きです。
この先のスタジオの進化に目が離せません!
トレーナーとしてはもちろん、ジャイロトニック®、ジャイロキネシス®のファンとして私自身進んでいきたいと思います。
皆さまにより多くの笑顔と健やかな毎日が届きますように。
これからもGYROTONIC® KAMAKURAをどうぞよろしくお願い致します。
GYROKINESIS® アプレンティストレーナー
祝!10周年!
GYROTONIC® KAMAKURAに勤めて半年が過ぎました。
トレーナーになりたての私を暖かく迎えてくださり感謝しております。
記念すべき10周年!まだお会いできていないお客様とも一緒に10周年をお祝いできたら嬉しいです!
GYROTONIC® KAMAKURAとともにさらに大きくなっていきたいと思っております!
これからもよろしくお願いいたします。
GYROTONIC® KAMAKURAでは利用者として2年間、トレーナー養成コース、そしてトレーナーとして働き始めてからは間もなく1年間が経とうとしています。
天井が高く開放的なスタジオの窓、外に広がる青空や茜空に包まれながらジャイロキネシス®と向き合ってまいりました。
記念すべきスタジオ10周年のこの年にトレーナーとして皆様と喜びを共有できることに感謝して、経験を積んでゆきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
GYROTONIC® KAMAKURA10年史
やまもとがジャイロトニック®プレトレーナーだったこともあり、「GYRITONIC®」がスタジオ名として使用できるのでは?とアドバイスをいただき、ジャイロトニック®本部に申請、この年から「GYROTONIC® KAMAKURA Kuu」に。
ジャイロトニック®とともに当時、マッスルアクティベーションテクニックを
提供できる数少ないセラピスト荒和尚さんにお越しいただき、動きやすいからだになるためのサポートをお願いしていました。
また、マスタートレーナーBradley Kreamer氏を迎えて、初めてのジャイロトニック®アップデートコースを開催。
このころから英語ができないやまもととたなかは、二人体制でゲストティーチャーをサポートしていました。
東日本大震災が発生した2011年。
心身ともに元気を取り戻そう!
とゴールデンウイークに「ゆるゆるなりゆきハイキング」や「プライベートセッション1000円キャッシュバック」などを企画しました。
その5月、やまもととたなかはスタジオ運営会社『株式会社Kuu』を設立。
スタジオ名は現在の『GYROTONIC® KAMAKURA』に。
そしてたな社長と取り締まられ役やまもとの構図ができあがりました。
大町の古民家が手狭になり、由比ガ浜の小さなスペースを借りたり、今では毎年いらしていただいているゲストティーチャー吉田尚美さんが初めていらしてくださったのもこの年。
ゲストティーチャー吉田尚美さんのサポートでいよいよマシンを一台増やしたのが2012年。
この年からゴールデンウイークにお客さまに鳩サブレーをプレゼントするようになりました。
4月に開催した「スチームハーブバス」のイベントに参加してくれたそめやあゆみが10月からスタッフとして加入。
たなかも都内での仕事を全てやめ、鎌倉に全力注入を決意しました。
スタジオのスーパーバイザー田中公康氏の尽力もあり、
スタジオ始まって以来のビッグイベント『ビーチクリーン&ジャイロキネシス®』を開催。
40名ほどのかたと由比ガ浜ビーチでのジャイロキネシス®は、たなかややまもとにとってもとても刺激的な経験でした。
セラピストとしていらしていただいていた荒和尚さんに解剖学を教えていただく連続講座『触ってわかる解剖学』を提供していただいたのも2013年。またやまもとゆきえがこの年、ジャイロトニック®マスタートレーナーとなり、初めてのファウンデーションコースを鎌倉で開催。そのコースに参加していた一人が、現在スタジオでトレーナーとして活動しているいのうえみねこなのでした。
鎌倉のゲストティーチャーとしておなじみのJuergen Bamberger氏が初来鎌。
日本では初めて、彼のオリジナルプログラム「Psoas Principles」を提供していただきました。
コース開催にあたり、「ほね師匠」でお馴染みのスケルトンを購入。
大町会館を使用して、小川水素さんのダンスイベントクラスや鈴木康玄さんのクリスタルボウルなどの5周年イベントを開催しました。
また、現在、スタジオホームページの写真をお願いしているカメラマン荒井隆之さんに撮影をお願いするようになったのもこの年、たなかはジャイロトニック®プレトレーナーになりました。
以前からたなかが興味を示していたジャイロトナーを購入。
やまもととたなかは京都でJuergen Bamberger氏が指揮する
ジャイロトナー®のコースに参加し、鎌倉でもジャイロトナー®が提供できるようになりました。
やまもとゆきえがマイアミでジャイロトニック®レベル2のコースを提供できるレベル2プレトレーナーとマスタートレーナーに認定されたのもこの年。
やまもとがマイアミ、飛騨高山など飛び回っていたこの年の5月、六地蔵の現在のスペースへお引越し。
夏には、いとうちあき、いのうえみねこがスタッフとして鎌倉の一員になりました。
2015年、バリのジャイロキネシス®レベル2に参加していたやまもととたなかがゲストティーチャーとしてお呼びしたいと考えていたLeda Franklinが急逝。
ショックを受けるも、どうやらこのあたりからたなかが『画伯』だけではなく『黒板作家』としても才能を発揮し始めます。
福島千種さんの三昧琴イベントや伊藤美希子さんのハーブテントなど、ジャイロトニック®だけでなく「ほっこり系」イベントをたくさん開催した一年でもありました。
ニューヨークでのお誕生日を迎えるという人生初の経験したたなかは「もちつきがしたい!」とこの年末に飲み過ぎで記憶喪失者が続出した『トレーナー大餅つき大会 in 沼津』を企画しました。
年明けに群馬でジャイロトニック®プレトレーニング中にインフルエンザになり、強制帰鎌したやまもとですが、この年、ジャイロキネシス®マスタートレーナーになり、鎌倉で初めてのジャイロキネシス®ファウンデーションコースを
開催しました。
そのコースに参加したかなおかりさがスタッフとして仲間入り。
長い間、鎌倉でやまもととたなかのサポートをしてくれたそめやあゆみがこの年の8周年イベント「予習つきジャイロキネシス®」と「救命講習」を最後に退職しました。
前年の餅つき大会の盛り上がりをもう一度!と伊豆大仁で『ジャイロキネシス®トレーナー大忘年会』を決行。
酔っ払ったかなおかりさが三島駅で行方不明!?と思いきや、終電に乗り遅れて三島駅周辺のホテルで一夜を過ごしていました。
「手作りのアメリカンマシンをコース毎に解体し、運ぶのはマシンにかかる負担があまりに大きい」と気にしていたたなかに、後輩トレーナーさんから「ウルティマを売りたい」の申し出。スタジオのマシンは4台体制になりました。
9周年イベントでは『誰が出るかな?9周年セッション』でお客さまにくじを引いていただき、くじで選んだトレーナーにセッションをしてもらう初めての試みにチャレンジ。
やまもとのセッションを引き当てるお客さまばかりで、やまもとが疲弊するという予期せぬ出来事も。
夏のジャイロトニック®ファウンデーションコースに参加したおぎくぼあいこ、そしてジャイロキネシス®ファウンデーションコースに参加したよしのゆきこがスタッフに。
現在の7名体制ができあがりました。
EVENTS
イベント
CAMPAIGN
キャンペーン
INFORMATION
お知らせ
- 2019.07.10★10周年★ 8月4日(日)みんなで『スマホデトックス』しませんか?
- 2019.06.2110周年記念サイトをオープンしました
- 2019.05.31GWイベントのレポートをアップしました
GALLERY
ギャラリー
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”Ten”さん
某七つの玉を集めるジャンプの人気作品に登場する鶴仙流を極める武闘家で三つ目人の末裔。得意技は気功砲。作品終盤まで一応の見せ場があるところが某ヤムチャとの大きな違いである。
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”とお”なりの”トオ”トロ
某アニメーションスタジオ不朽の名作。金曜ロードショーといえばコレ。はとバスの永遠のライバルであるネコバスもスピード違反しながら登場。
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ガラスの”十”代
壊れそうなものばかり集めてしまうお年頃の人たち。今で言う中二病。ローラースケートにハチマキだけでも黒歴史感満載の中、合わせ技のジージャン&ジー短パンは完全にスギちゃん。ワイルドだろぉ?
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”ジュウ”道一直線
ヤワラの道を突き進む、黒帯柔道家。ママでも金の憧れのあの選手を真似たチョンマゲかと思いきや流血中。バンドエイドをギュっとね。
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”Ten””とお”虫
サンバが好きで三色の衣装でししゃり出てくる虫。結婚式によく招かれるでおなじみ。
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”Ten”空の城ラピュタ
飛行石の力によって鎌倉の上空に浮かび上がると言われる伝説の島。上空は日当たりがよいのでブロッコリーがすくすく育つ。昔はこの島を崩壊するための呪文と言われていた「バルス」だが、近年は2chのサーバーをダウンさせるという副次的な効果をもたらす模様。
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柳生”十”兵衛
柳生新陰流をマスターしている独眼竜カラクリロボット。カラオケの十八番は『お料理行進曲』。好物はコロッケなり。
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”とお”山の金さん
タトゥーだらけのちょいワルなお奉行さん。桜吹雪(たまにチューリップ)のモンモンをかっこよく見せびらかすために、右肩だけ筋トレを頑張るのが日課である。双子の妹がいるのは別の金さん。
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美女と野”じゅう”
ディズニーだかデニーズだかミスドだったかの看板商品。男はオオカミと昔から言われているので、女性の皆さん満月の夜はどうぞお気をつけて。
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”10”円玉
某国の10円硬貨に描かれているシンメトリーで美しすぎる寺院。屋根の上にいる鳳凰は2004年の刷新でキジを押しのけ一万円札での諭吉さんの愛鳥の座を勝ち取ったそうな(へぇーへぇー)。ちなみにこのお寺、拝観料は10円ではなく大人600円なのでご注意を。
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K”10”超え 飛翔
この波に乗り、K点を超えて行こう。ゼッケンはもちろん10。登頂部の毛は抜かないでください。好物はたい焼き。
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K”10”超え 着地
「家に帰るまでが遠足、着地までがジャンプ」ということで、テレマーク姿勢をビシッと決めてくれました。ゼッケンは10だったはずですが、20に見えなくもないのはこの先10年もじっと見据えているからなのでしょうね。
たな画伯の芸術が爆発!
10周年キャラクターはすべて書下ろし。
毎年恒例の手ぬぐいにもご期待ください!